施設
当院は南信州産材の良質なヒノキ・アカマツ・スギ材を多用し、地元の職方の皆さ構法により組み上げられた緑の屋根の平屋木造建物です。
これらの木材を使用することにより、森林や地域産業の活性化にも役立つと考えています。
また国産自然植物オイルであるバイオエタノールを暖炉に使用し、4.0kW太陽光発電を設置しました。当院はCO2削減に努め、地球規模での環境保全にも十分配慮しています。
室内は患者さんや付添いの方がくつろぎ癒される、「おもてなし空間」作りを心がけました。


入口
沖縄県の名工が作ったホーヤー型シーサーが出迎えてくれます。院長お気に入りの骨董品も随時展示しています。


待合室
天井を高くし天窓を取り、アクセントに鮮やかなバイオエタノール暖炉を置きました。
手塚治虫氏「ブラックジャック」や佐藤秀峰氏「ブラックジャックによろしく」(※直筆サインあり)などの漫画や院長おすすめの本も置いています。


キッズルーム
室内は壁一面を特殊ペイントで覆い、チョークで自由に落書きをしたりマグネットで遊ぶことができます。
室外には自然豊かな石垣島のサンゴ砂を敷き詰めました。ぬくもりのある木製玩具も多数揃えました。

