施設

当院は南信州産材のヒノキ・アカマツ・スギ材等の良質な木材によって組み上げられた、鮮やかな緑の屋根の平屋木造建物です。
これらの木材を使用することにより、森林や地域産業の活性化にも役立つと考えています。
また国産自然植物オイルであるバイオエタノールを暖炉に使用し、4.0kW太陽光発電を設置しました。当院はCO2削減に努め、地球規模での環境保全にも十分配慮しています。
室内は患者さんや付添いの方がくつろぎ癒される、「おもてなし空間」作りを心がけました。
設備

当院では最新の医療機器を揃え、確かで信頼できる医療を提供できるよう努めています。
しかしながら患者さんの目をよくみて、患者さんの声にじっくり耳を傾けることができるよう、医師がパソコンのモニターばかり見てしまいがちな電子カルテはあえて採用せず、昔ながらの紙カルテを採用しました。